クレンズをしっかり覚えよう
クトルーちゃんいつも同じ顔だねー
それはオリジナルのイラストなんて描けないから・・・
じゃあ、ミーがお化粧してあげる!
ユーミだけじゃ心配だから僕も手伝ってあげるよ
いや、私は今のままで大丈夫だよっ!
えー、もっとかわいくなれるよ!
僕に任せれば大丈夫だよ!
やめてーーーー
クレンズとは?
今回はサモナースペル「クレンズ」の解説をしていきます。
プロシーンではよく見るのに普通に遊んでいると滅多に見ないクレンズはなんとなく玄人向けのイメージで苦手意識を持っている人もいると思います。
どんなサモナースペルか理解してあなたのサモナースペル選びの選択肢に加えましょう!
概要
クールダウン:210秒
操作方法
相手から行動妨害やサモナースペルによるデバフを受けた状態でクレンズを使います。
すると、行動妨害状態を解除して、3秒間自身への行動妨害の効果時間を65%低減します。
クレンズを使いたい相手
行動妨害スキルを持っているチャンピオンがいる場合に主にMIDが選択します。
リサンドラ、モルガナ、ゾーイ、アニーetc
他にも集団戦を開始させるほど強力な行動妨害スキルを持ったチャンピオン(イニシエートスキル持ち)がいる場合にも選択されます。
アムム、アッシュetc
ポイント解説
プロの試合で使われることが多いです
プロの試合では行動妨害スキルを1度でも受けてしまうとそこから相手に倒されてしまうことが多々あります。
なので、それを防ぐためにクレンズを選択することがあります。
一般のプレイヤーでもそのような場合を想定してクレンズを使用することがあります。
しかし、相手のどのスキルに対して使えるのか把握して、行動妨害を受けてすぐに発動させて解除しないと効果が薄くなるので低ランクノプレイヤーにとっては有効に使うのが難しいサモナースペルです。
解除できる行動妨害スキルってどのぐらいあるの?
クレンズで解除できる行動妨害状態は以下の効果です。
数多くあるので忘れないように確認しておきましょう。
ブラインド、攻撃速度低下、通常攻撃不可、チャーム、逃走、タウント、スネア、サイレンス、眠り、スロウ、スタン
イグナイト(確定ダメージのみ解除)、イグゾースト
解除できない行動妨害スキルを把握しましょう
クレンズはすべての行動妨害を解除できるわけではありません。
サプレッション、ノックアップは解除できません。
サプレッション
マルザハール、スカーナー、アーゴット、ワーウィックのRとタム・ケンチのWです。
ノックアップ
数があまりに多いのですべて上げるのは割愛しますが、アリスターのQやブリッツのE、ヤスオのつむじ風などです。
この2つのCCは移動、通常攻撃、スキル発動、詠唱継続、効果軽減を無効にしてサモナースペルのフラッシュとテレポートを使用不可能にします。
この2つ以外に、釘付け、視界低下、停止もクレンズでは解除できません。
釘付けはカシオペアとシンジド。
視界低下はグレイブス、ノクターン、クイン、タムケンチ。
停止はバード。
これらチャンピオンたちが使用してきます。
しかし、全く意味がないわけではありません行動妨害スキルを受ける前にクレンズを使えば65%低減させることができます。
まとめ
クレンズは行動妨害スキルとサモナースペルを解除できます。
しかし、サプレッションとノックアップ(釘付け、視界低下、停止を含む)は解除できないので注意が必要です。
使用後は行動妨害スキルを3秒間65%低減させます。
もー、動いたら失敗しちゃうでしょ!
ここにこれを塗って・・・出来た!
・・・終わったの?
・・・
・・・
え?
ミーはお外で遊んでこよ
僕も外で練習しなきゃ
どうなってるんだろう・・・
はぁ・・・、お化粧落とさなきゃ・・・
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