内輪でLoLしない?~リーグオブレジェンドのブログ~

リーグオブレジェンドの攻略や解説記事を作っているブログです。


内輪でLoLしない?~リーグオブレジェンドのブログ~

【スポンサーリンク】

【おすすめ記事】

どうやってLoLを覚えていったか教えます!

何かお話ししてー

どんなお話がいいの?

クトルーちゃんの昔話がいい!

昔話かぁ・・・
それなら私がどうやってLoLを覚えたか話す?

聞きたい!聞きたい!

 

 

私がLoLを覚えていった経緯

f:id:uchiwa_de_LoL:20190925224742p:plain

皆さんはどんな風にしてLoLを覚えましたか?
元々やってるお友達に教えてもらった人もいると思いますが、周りにやっているお友達がいなかったりして困った人も多いと思います。
私の場合は友人と一緒に日本サーバーができた時にLoLを始めたのですが、お互いに初心者だったので右も左もわかりませんでした。
そんな私がどうやって覚えていったのかまとめてみようと思います!

暗黒期

1.攻略サイトを探す。

今までのゲームの経験から最初に攻略サイトを探しました。
探した結果、日本語wikiやビルドサイトにたどり着きます。
しかし、そこでつまずいたのが・・・
「専門用語が多すぎて何を言ってるのかわからない・・・」
これまでMMOジャンルのオンラインゲームは経験がありましたが、MOBAジャンルのオンラインゲームは経験したことなく専門用語の多さから何をどうやって調べたらいいか、自分が何を理解していないのかさえわからなくなってしまいました。
そこでしっかりと理解することを諦めどうせ遊んでいるうちにわかるだろうとゲームをしていました。
今考えると当時に私は、AI戦でBOTレーンに行っていて敵AIに倒されすぎて不利になったらすでに2人いるTOPレーンに行ってみるなど意味の分からない行動をしていました・・・

2.動画を探してみる。

何度やっても上達せずAI戦でも倒されてばかり、AI戦で負けたこともありました。
文章だけじゃ理解できないなら、動画を見れば覚えられるかもしれないと思い初心者向けの動画を探しました。
ですが、専門用語を知っていて基本ができてることが前提の攻略動画が多くて動画を見てもあまり理解できませんでした。
私の場合やる気はあっても元々ゲームが下手なので余計に難しく感じたのだと思います。

3.掲示板などでやってる人を探して一緒に遊んでもらう。

この頃になるとさすがにTOP、MID、ADC、SUP、JGという役割があること。
ミニオンのラストヒットをとってお金を稼ぐこと。
敵のチャンピオンに倒されたり、逆に倒したりしてゲームの有利と不利が決まっているのだろうということ。
このぐらいの知識がついて練習の成果かAI戦でもあまり倒されなくなりました。

少しだけ自信がついた私はネットの掲示板で教えてくれそうな人を探してみることにしました。
この時私は対人戦に行ったことがなかったのですが、ここで知り合った人達に誘われて対人戦へ行くことなります。

嫌なことってずっと覚えてるんですよね・・・

私を含めて4人でノーマルに行きました。(ゴールドの方2人とシルバーの方1人でした)

1戦目
ティーモを使っていた私はレーン戦でCSを取ろうと前に出れば倒されるという状態で「無理して、前に出ちゃだめだよ!」と声をかけてもらっても「はい!」と返事はするもののどうしていいのか分からず結局何もできずボコボコにされてゲーム終了。もちろん負けました。

2戦目
1人の方は用事で落ちてしまいゴールドの方とシルバーの3人で対人戦へ。
「TOPはもう少し練習が必要かもしれないからSUPやってみるといいよ」と言われてソラカを使ってBOTレーンへ。
「ワード置いといて!」と言われるも「え、どこに置けばいいですか?」とウロウロしていると「今はレーンから離れちゃだめだよ!」と言われさらにパニックになりました。
結局回復しかできずこの試合も負けました。

これで心が完全に折れてしまい、一緒に遊んでくれた人たちにお礼を言って落ちました。
誰かを悪く言う人もいなくてその人たちに嫌なことをされたわけではないのですが、何もできず何も理解していない自分にすごくショックを受けてしまいました。
それから掲示板で募集する勇気はなくなってしまいこの方法は断念しました。

ノーマルの対人戦は自分のMMRで相手が決まる。

ノーマルの対人戦はMMRと呼ばれるシステムでマッチメイキングされています。
MMRは本人の強さを表す数値ですが、自分や他人が確認することはできません。
これによって、自分と実力の離れた相手とはマッチングしない仕組みになっています。
しかし、プリメイドでメンバー間のMMRに大きな差がある場合やあまり対人戦をプレイしていない場合この機能がうまく働かないことがあります。

もちろんこの当時はそんなこと知りませんでした。

4.AI戦にこもる。

すっかり自信がなくなった私はここから半年ほどAI戦にこもります。
一緒に遊ぼうとしてくれた人たちと楽しく遊べなかったことのショックが大きくて対人戦に行けなくなってしまいました。
「やっぱり私にはLoLは向いてなかったのかな・・・」
そんな風に諦めてしまいそうでしたが、もう少しだけCSの練習や敵AIをもっと倒せるように練習したり、いろいろなチャンピオンを試したりして頑張ってみようと思っていました。

転換期

5.好きなチャンピオンを見つける。

f:id:uchiwa_de_LoL:20190528180558p:plain

今週のフリーチャンピオンをAI戦でいろいろ試していた時に出会ったのがこのルルでした。
元々気になっていたのですが、ショップで買えるチャンピオンの中では比較的高価な部類であったため購入できずにいました。
しかし、フリーチャンピオンでルルが選ばれ遂に使用できる時がきました。
実際に使用してみると、かわいい見た目と声、スキルの使用感もすごく楽しくてどうしても使いこなせるようになりたいと思いショップで購入しました。
そこから私は使いこなすためにルルについて調べていきます。
私の場合はスキルをしっかり覚えるためにはwikiを読んでいるだけでは駄目だと思いノートにスキルの詳細や気づいた部分を書いて覚えました。
ビルドや攻略サイトを見つけては読んで新しい情報はないか探したり、私の動き方が下手なのかもしれないと思ってプレイ動画を見て研究したりもしました。
さらに、もっとルルをうまく使うためにはAI戦に行っているばかりではいけないとまた対人戦にも挑戦します。

好きなものの為に困難なことに挑戦するのは楽しかったです!

なんでルルが好きなの?

ルルのことを簡単に説明すると器用貧乏です。
WとEが敵と味方の両方に使えるので、スキルの数が通常のチャンピオンはパッシブスキルを含めて5個ですがルルの場合は実質7個あります。
味方を守ること相手を妨害することが得意なチャンピオンですが状況に応じて適切なスキルを使い分けなければなりません。
私にとっては味方にも敵にもイタズラしているような感覚がすごく楽しいので大好きです!

6.好きなロールを見つける。

ルルを使うためにSUPのことを調べていると、戦うことが苦手な人が行くロールではなく奥が深いのだと知りました。
仲間を回復したりワードを置くだけでなく、やれることがたくさんあるロールだということを知ります。
ルルを使っていると対面したときにどうしても苦手なチャンピオンも出てきました。
苦手なチャンピオンを理解するために自分で使ってみたり、カウンターになるチャンピオンを調べて練習したりしてみました。
すると、SUPで使えるチャンピオンも増えてきてました。

7.好きなロールのために別のロールを練習する。

SUPをやっていくとワードの重要性に気づき、ここから得られる情報でゲームが有利に進められることを知りました。
しかし、私はサポート以外のロールをあまりプレイしたことがなかったのでレーナーにとってどこにワードを置いたら助かるのか攻略サイトで調べてもいまいち理解できませんでした。
そこで、他のレーナーの人の気持ちがわからないとゲーム全体を理解できないと思うようになり、全くわからなかったJGやトラウマになっていたTOPのチャンピオンも少しずつ練習しました。

8.ゲームの流れを理解するためにプロの試合を見るようになる。

ゲームの流れをもっと知りたいけどどうしたいいのだろうと悩んでいた時、LJLやWCSの配信があることを知りました。
この選手すごい!!とかのチャンピオンってこんな動きできるんだ。とワクワクしながら楽しめて試合の日本語解説のおかげでスプリットプッシュやバロンベイトなどの自分の知らなかった知識を覚えることができました!

さらにこの時期はアーデントセンサーがはやっていてルルが大活躍していたので余計に興味をもって試合を見ることができました。

現在の私

このような経緯でLoLのことを覚えました。
まだまだいろいろなことを覚えながら日々練習していますが、一度も引退することなく楽しく遊んでいます。
未だに対人戦は少し緊張しますが緊張するから行きたくないということは無くなりました。
元々ゲームの下手な私でも遊んでいるので、諦めなければまだ初心者の皆様もきっと楽しく遊べるようになります!
これからもLoLのことを覚える手助けになるようなブログ記事を増やしていきますので、よろしくお願いします。

 

大体こんな感じかなぁ。
ユーミちゃん参考になった?

Zzzz...もう食べれないにゃ・・・

あらら、寝ちゃってる
お昼寝したらまた練習しようね!

 

ブログランキングに登録中です。
リンクがクリックされるとランキングのポイントが加算されます。


League of Legendsランキング